活動報告
2024年
11月
03日
日
連合三田会大会@日吉キャンパス
令和6年10月20日、日吉キャンパス「来往舎」前に、相模原三田会のテーブルを設置、連合三田会大会に参加しました。
当日早朝は雨模様で昨年と同じ来往舎前の雨が避けられる場所を確保しました。その後天候も回復し、19名の皆さんにお立ち寄りいただきました。
次回は設置場所のお知らせ方法を検討いたします。
2024年
10月
23日
水
第81回麻雀大会@ボーノ「いこい」
令和6年10月23日、いつもの相模大野ボーノ2階麻雀「いこい」で、第81回麻雀部会を開催しました。急遽のキャンセルがあったため助っ人を依頼し、結局3卓13名(幹事ほかを含む)の参加となりました。
チョンボあり、少牌あり、とはいえ楽しい時間が過ごせました。
優勝は吉田正俊さん、2位堀内孝さん、3位に浅海俊一さんが入賞です。
次回は1月29日に開催の予定です。
2024年
8月
30日
金
鑑賞部会「市制施行70周年記念第36回相模原薪能」@相模女子大学グリーンホール
令和6年8月25日(日)午後1時30分から、相模女子大学グリーンホール・大ホールで開催された「市制施行70周年記念第36回相模原薪能」を会員と家族5人が鑑賞しました。
(チケットはなんと無料)
演目は狂言「惣八」と能「船弁慶」
船弁慶は義経や弁慶、静御前が登場する能で、弁慶を中心にテンポよく進みます。終盤、船頭が船を大海原に漕ぎ出していく様子は本当に荒れ狂う海が見えるようで圧巻でした。
終演後は、ちょうど相模大野中央公園で開催されていた「相模大野もんじぇ祭り」(食と音楽を楽しむお祭り)に流れていきました。
(以下、パンフレットより)
「薪能」とは、本来、主に夏の夜に、屋外に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で演じる能楽のことをいいます。淵野辺公園・相模女子大学グラウンドと野外会場で回を重ねた「相模原薪能」ですが、過去には雨天による中止や、台風等の接近による天候不安から、屋内(ホール)に会場を振り替えた回もありました。
第33回からは、天候に左右されずにご鑑賞いただくために会場をホールに移しています。それでも舞台上にはかがり火と、ホール入口には提灯を飾り、「相模原薪能」の伝統を感じていただく演出を施しています。
2024年
7月
31日
水
南北合同地区会・納涼会~原前会長感謝のつどい~
ハワイアンムードに包まれながら
7月29日(月)午後6時から、レンブラントホテル東京町田で相模原三田会南北合同地区会・納涼会~原前会長感謝のつどい~を開催しました。会場となったホテル7階のガーデンテラスはハワイアン・ビアガーデンを開催中で、この日は休業日でしたが当会貸切で行い、原幹朗前会長のほか、町田三田会から久保田政博会長と東野至幹事長、会員とそのご家族など総勢56人が参加する盛大な会となりました。
受付開始の5時30分になると、早くも生ビールのサービスも始まり、セルフサービスではウイスキー、ワイン、焼酎、日本酒、サワー、ウイスキー、フローズンサワーなどのラインナップで目移りしそうでした。
ほろ酔い気分の中、6時の開会時間となり、森多可示会長と友人代表として久保田町田三田会会長、井關治和相模原協同病院顧問からあいさつをいただいた後、中尾誠男顧問のご発声で乾杯へと進みました。
アトラクションで登場したのは、ハワイアン三田会にも加盟しているというハワイアンバンド「クールアイランダーズ」の5人。タイニーバブルス&パーリーシェルズ、小さな竹の橋、ケ・カリ・ネイ・アウ(ハワイの結婚の歌)など7曲を演奏しました。このうちブルーハワイとカ・ヴァイレレ・ヌウアヌの2曲は優雅なフラダンスも披露され、華を添えてくれました。
ハワイアンポキ、ガーリック枝豆、ガーリックシュリンプ、豚肉のローストハワイアンバーベキューなど定番のハワイアン料理に舌鼓を打ちながら歓談の輪が広がる中、岡崎昌哉、吉田正俊、風間晴夫各顧問から原前会長に対し、エピソードや感謝の言葉が述べられました。
宴も終盤となり、ハワイアンのリラックスしたリズムに合わせて慶応讃歌と若き血を肩組み合って斉唱しました。
原前会長からごあいさつをいただいた後、森会長から記念品として「額装三色旗」と高島屋オーダースーツ券(目録)、百瀬智恵子顧問から原前会長のお好きなガーベラのメインにしたフラワーアレンジメントをお渡ししました。
締めは諏訪孝和副会長による1本締めで散会となりました。
ご参加くださった皆様、記念品代にご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。
2024年
7月
20日
土
第80回麻雀大会@ボーノ「いこい」
7月17日(水)相模大野ボーノ2階「いこい」で、第80回麻雀部会を開催しました。今回も抽選で12人、幹事を含め13人の開催となりました。半荘(1時間縛り)4回の真剣勝負に加え、”リーピンドラドラは7700点だよ”、”カンがあったときは8牌残しで流局だ”などなど、久しぶりの方もおり、決めてはいるものの、ルールの解釈を含め頭の体操のお時間でした。
総得点による順位決定の結果、優勝は竹林さん、2位風間さん、3位中尾さんでした。
次回は10月に開催予定です。
2023年
9月
18日
月
南地区会開催@相模大野「すし魚菜かつまさ」(9月16日)
南地区会員の親交を深める南地区会が9月16日、相模大野の「すし魚菜かつまさ」で22人の参加を得て開かれました。
向井副会長の開会挨拶、出席者最年長の中尾顧問の音頭による乾杯で宴はスタート。地区会初参加の北沢寛さん(在学中・通文)、田坂智さん(S58・工)、田原宏和さん(S53・経済)、甘利明さん(S47・政治)の3人が自己紹介し、続いて全員が1人1分の時間制限のなかで近況を報告しました。
仕事上や対外活動などのエピソードや多彩な趣味の紹介、孫の家庭教師の話など個性的なスピーチで、参加者はワイワイガヤガヤ。美味しい料理とお酒を楽しみながら歓談の輪が広がり、あっという間に予定の2時間20分が経過。中村副会長の挨拶と一本締めでお開きになりました。
宴の熱気が冷めやらずに、カラオケに繰り出したグループもいたようです。
2023年
6月
25日
日
令和5年度総会・創立30周年記念式典・祝賀会
相模原三田会は令和5年6月24日(土)、レンブラントホテル東京町田で創立30周年を記念して定時総会、記念式典、祝賀会を3部構成で開催しました。会員70人はじめ来賓7人、慶應義塾大学應援指導部チアリーディング部4人を含む81人が参加し、盛会裏に終えました。
【創立30周年記念式典】
記念式典は6月24日午後4時40分から高城幹事の司会で始まり、原会長の挨拶の後、應援指導部チアリーディング部の指揮による塾歌斉唱がホテルの会場に響き渡りました。コロナ禍で塾歌を聴くだけで我慢していた会員にとって3年ぶりの大合唱で、心おきなく3番まで歌い切りました。
続いて坂元幹事長から、塾員センターの大友正敏部長、湘南藤沢キャンパス(SFC)の中峯秀之事務長、相模原稲門会の志茂武会長、清水亮一幹事長、町田三田会の久保田政博会長、東野至幹事長、厚木三田会の小澤俊通会長のご来賓7人が紹介されました。ご来賓を代表して、大友部長からご祝辞を、中峯事務長から文理融合を目指す新キャンパスの近況についてスライドを利用しながらご紹介頂きました。
最後に、慶應義塾大学への寄付金の目録を原会長から大友部長に贈呈して5時35分に閉会。参加者全員で記念写真を撮影しました。
来賓お二人のお話の骨子は次のとおりです。
<大友正敏塾員センター部長のご祝辞>
コロナ禍で活動を縮小していた各地の三田会も最近は対面形式で活発化しており、相模原三田会もこうした対面で30周年をお祝いできることを喜ばしく思います。相模原三田会には、事あるごとに大学にご寄付・ご支援を賜っており、誠にありがとうございます。
相模原三田会が発足した1993年、塾員は約23万人でしたが、現在は40万人を超えており、この30年で1.7倍に増えました。地域三田会も現在は国外を含めて320余あり、中には100年を超える歴史をもつ三田会もあります。相模原三田会も100周年を是非、目指されるように祈念します。
<中峯秀之SFC事務長のお話>
SFCは1990年、藤沢市の遠藤地区に総合政策と環境政策の2つの学部を擁する新キャンパスとして開設されました。その後、92年に中・高等学部、94年に大学院の政策・メディア研究科、2001年に看護医療学部などを開設して現在、3学部で学部学生4,400人、大学院生770人、教職員950人となります。
総合政策と環境政策の両学部は①入試日・問題が異なる②学位の名称が異なる③必須授業が異なる――の3つ以外はほとんど同じ教育・研究内容で、双子の学部と言えます。大学の一般的な学部がいわば「基礎積み上げ型」なのに対し、この双子の学部は文系、理系と多少の差はあるものの「問題発見・解決型」だからです。
両学部とも1年生からゼミに入れますし、卒業論文だけでなく卒業プロダクトも含めた卒業プログラム等が特徴です。
SFCの双子学部は教育・研究内容がよく似ているので、業種別の就職・進路先を見ても同じ傾向が見られます。さらに特徴的なのは、SFCは起業する人が多いということです。こうして文理融合・学際系学部として30余年の歴史を刻み、発展を続けています。
【創立30周年祝賀会】
祝賀会は記念式典の後、午後5時50分から開かれました。諏訪副会長のご挨拶に続き、ご来賓である相模原稲門会の志茂会長、町田三田会の久保田会長、厚木三田会の小澤会長の3氏からご祝辞を頂きました。恒例により出席者中最長年者の長谷部祐二顧問(89歳)のご発声で乾杯し、祝賀会は和やかな雰囲気のうちに進みました。
しばらく歓談した後、新入会員10人及びゲスト2人から自己紹介があり、アトラクションとして来賓の方も含めた景品抽選会を開催。大勢の方がシングルモルトウイスキーや時計など様々なお土産を手にしました。
その後、チアリーディング部の4人のリードで応援歌を大合唱しました。出席者は全員が肩を組み、体を左右に揺すりながら、「慶應讃歌」「三色旗の下に」「ダッシュ慶應」「丘の上」そして「若き血」の応援歌5曲を歌い上げ、最後は相模原稲門会に敬意を示し「フレー!フレー!早稲田!」のエールで締めくくりました。応援歌の2番、3番になると歌詞がおぼつかないご愛嬌もありましたが、コロナ禍の制約から解放され、楽しい時間を過ごしました。
最後に、相模原三田会が開く各種イベントの司会として活躍された高城幹事が退会することになり、原会長から御礼の花束を贈呈しました。
中村副会長の閉会の辞でお開きとしたものの、美味しいアルコール類が並ぶバーカウンターには人が途切れず、閉会予定時間を大幅に上回る8時過ぎまで歓談の輪が広がっていました。
【第30回定時総会】
総会は6月24日午後4時から、創立30周年記念式典・祝賀会に先立って開かれました。坂元幹事長が開会を宣言し、まず過去1年間に鬼籍に入られた会員7人に黙とうを捧げました。5月末の会員総数161人のうち出席者は56人、委任状が76人の合計132人の過半数で総会は成立しました。
原会長が議長となって審議に入り、前年度の事業報告(坂元幹事長)と決算報告(下山幹事)があり、玉井監査役が監査結果を報告しました。会員数は5月末現在、161人ですが過去1年で入会者12人、退会者11人で、前年同期比で1人の増加でした。
続いて本年度の事業計画案を坂元幹事長が説明。収支予算案を下山幹事が説明。すべての議案は挙手多数で承認されました。
続いて坂元幹事長から新役員の選任について説明があり、菅沼幹事、高城幹事の退任と新川幹事、今岡幹事の就任が決まりました。
総会は坂元幹事長の閉会の辞で終了しました。
2019年
9月
20日
金
秋の南地区懇親会「伊勢丹相模原店バンケットルーム」(9月14日)
令和元年9月14日(土)午後7時から、伊勢丹相模原店バンケットルームで秋の南地区懇親会を開催し、33名が参加しました。
吉田正俊副会長の開会のあいさつ、相模原三田会懇親会のならわしにより最高齢の鈴木俊二会員(92歳)の乾杯の発声で懇親会が始まりました。
初参加の伊藤博忠さん(H30文)、川瀬恵史さん(48法)、村島敏充さん(48経)、柳昭駒さん(H17経)の挨拶のあと、一人ひとりから2分間という厳しい制限時間の中でのスピーチでしたがユーモア溢れる自己紹介や近況報告があり皆熱心に聞き入っていました。
懇親の場ではミニ女性部会が展開されるなど、いつも通りの楽しい懇親会となりました。
「パンパーカ パーン♬」で恒例の中尾誠男顧問の指揮が始まると、輪になって「若き血」を熱唱。盛り上がったところでお開きとなりました。年2回、南地区会員の交流の場となっていた伊勢丹相模原店もあと2週間で29年間の幕を閉じます。春の懇親会はどこになるのでしょう。お楽しみに!
乞う素敵な場所の推薦