❁1対2で慶早2回戦は惜敗❁　

雲間から陽が差さすこともなく、今秋一番の寒気とやらでジャケット姿で屋外スタンドに陣取るには少々つらい曇天の一日だったが、神宮球場はご覧のとおり早慶の学生、OB・OGの熱気で大いに盛り上がった

正午頃、試合開始の約1時間前になるが、早稲田応援部による恒例の訪問パフォーマンスが行われる　写真はその様子を収めたスナップ　丁度入れ替わるかたちで慶應側の応援指導部（リーダー・吹奏楽部・チアリーダーMajorettes)も早稲田側応援席に赴き「三色旗の下に」「ダッシュKEIO」などの応援歌を披露する

平成28年10月30日（日）午前10時、相模原三田会の有志9名が神宮球場に集合、応援指導部により内野学生応援席に案内される

前日の3対1慶應勝利をうけての早慶2回戦

午後１時、慶應は小原、早稲田は竹内の両先発の投げ合いでゲームは始まった

結果は冒頭に記したように惜敗に終わったが、1年生ながら慶應レギュラー陣の中でも際立った野球センスを見せる郡司（捕手）柳町（右翼手）の若人二人の躍動感のあるプレイが強く印象に残った

来年の春のリーグ戦以降、更なる活躍で観衆を魅了してくれるに違いない

（坂元＠矢部）

早稲田チアリーダーBigbearsのパフォーマンス

ほぼ満杯の内野学生応援席

風に靡く塾旗は日頃から鍛練している旗手にも大変そう