相模原三田会鑑賞部会の恒例となりました日本フィルハーモニー交響楽団の相模原定期
公演でクラシック音楽に親しんできました。オール・ブラームス・プログラムで、前半がヴァイオリンコンチェルト、後半は交響曲第2番ニ長調です。
ヴァイオリンコンチェルトは、指揮の飯森範親と日本フィルが1995年生まれの若手ヴァイオリニスト“山根一仁”のソロで、ブラームスの難曲に挑んだ会心作!しかし、最近のクラシック音楽家はスマートでイケメン揃いですね!
交響曲2番はブラームスの交響曲の中でも人気のある曲で、指揮の飯森範親がブラームスの
世界を、ある時はしっとりと、またある時は楽し気に聞かせました。
相模原三田会からは16名の参加で、クラシックの世界を堪能しました。また、終演後には伊藤顧問の発案により伊勢丹でお茶をしながら、様々な話題で盛り上がりました。
今年度の鑑賞部会のプログラムはこれで終了となりますが、来年度も本フィルの定期公演や歌舞伎、宝塚歌劇団などのラインナップを予定しています。是非、多くの会員の参加を
お待ちしています。 (文責:鈴木行雄)
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