慶應義塾、早稲田共に4勝1敗で迎えた伝統のラグビー慶早戦。
下馬評では慶應有利との期待を胸に、相模原三田会から6名のラグビー好きが秩父宮球技場に集結しました。
前半は試合開始13分に9番江崎のトライ、10番古田のゴールキックで7点を勝ち取り先取。
その後、早稲田の9番斎藤にペナルティゴールを2本決められ、前半は7対9で早稲田を追う形となりました。
後半11分に6番中村、24分に4番辻の連続トライで21対9と逆転に成功。
しかし、早稲田も底力を発揮し後半28分、32分と立て続けにトライされ、終盤に慶應も猛攻を見せるものの、21対23の微差で残念ながら7年ぶりの白星とはなりませんでした。
今回は初めてのラグビー応援企画で十分な準備ができませんでしたが、観戦された方から「ゲームには負けたものの、相模原三田会の親睦企画としては大成功。」との言葉をいただきました。
来年はより楽しめる企画にしたいと存じます。テレビで観るのとは一味違う、迫力のラグビーをより多くの方に楽しんでいただけたらと思います。
(文責:三宅 武司)
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