残暑がまだ厳しい折の8月30日(木)、「第二回 ワインを楽しむ会」が橋本の和食と蕎麦の名店「玄武庵」にて催されました。
今回のお題となる食材は、この時期のわずか二週間程度しか味わえない山形の在来種「白山だだ茶豆」と、夏の風物詩「鱧」。
それぞれの食材と、ワインを意識した調理法に合わせて、スペイン、イタリア、日本、フランスとさまざまな国の5種類のワインがチョイスされ、各人がその味わいや料理とのマリアージュを楽しみました。
次回は11月下旬頃に、解禁されたボジョレヌーボー、新そばなどをお題に開催予定です。
(川口 順一)
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原幹朗 (火曜日, 11 9月 2018 12:27)
玄武庵の料理は絶品です。橋本からミシュランの星付き店を生み出したいものです❗️