中尾先輩、福崎先輩、新川先輩と応援に向かった101回目の決戦。

　11月23日（土）、関東大学ラグビー対抗戦・伝統の一戦である慶應義塾大学vs早稲田大学の「慶早戦」が行われました。昨年は100回を記念して東京・新国立競技場での開催となりましたが、今年は例年どおり東京・秩父宮ラグビー場での試合。

　序盤から早稲田の攻勢で前半11分、フッカー佐藤健次→ロック栗田文介からパスを受けたNo．8鈴木風詩が先制トライ。さらに14分、WTB田中健想とFB矢崎由高が快足を飛ばして大きく前進すると、パスをつないだSO服部亮太にトライを決められました。
21分、慶大のWTB小野沢謙真がペナルティーゴールで3点を返しますが、早大にペナルティーゴール1つとトライ3つでさらに突き放されてしまいました。

3-38で折り返して迎えた後半。
1トライでも取って欲しいと願っていましたが、早大にさらに3トライを重ねられ、101回目の慶早戦は3-57で早稲田の圧勝という結果でした。

野球もそうですが私（三宅）が応援に行くとなぜか負けます。
なぜなのだろうか・・・。